【動画紹介】名作多数!今から20年前・1998年生まれのゲームをいくつかピックアップ


CM 任天堂 ゼルダの伝説 時のオカリナ (N64) 30秒まとめ




本日は成人の日。
新成人の皆様、おめでとうございます。

ということで、本記事では、今から20年前の1998年に発売されたゲームを紹介したいと思います。

しかし名作が多い!多すぎる!
途中からその数の多さに気付いて、紹介が適当になってます。。。
まぁザックリ見て、懐かしんでいただければ幸いです。



ゼルダの伝説 時のオカリナ』(NINTENDO64)
1998年11月21日に任天堂より発売された、NINTENDO64用のアクションアドベンチャーゲーム、アクションRPGです。

シリーズ初の3D作品で、ついにロクヨンにゼルダがやってきた!ってかんじでしたね。

上の動画は当時のテレビCMです。
今見てもワクワク感がハンパない!
出演者も、稲森いずみ、深田恭子、藤原竜也、ユースケ・サンタマリアなど豪華ですね。

本作は後に、バーチャルコンソールで配信されたり、『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』(ニンテンドー3DS)としてリメイクされたりしてます。




Guilty Gear [PlayStation] [Longplay]

GUILTY GEAR』(PlayStation)
1998年5月14日にアークシステムワークスより発売された、PlayStation用の2D対戦型格闘ゲームです。

カプコンやSNKが占拠していた2D格闘ゲーム業界にやってきた新星というイメージがあります。
スタイリッシュなキャラや世界観、ロックでメタルなサウンドが特徴的です。

キャラがほんと個性的ですよね。
主人公が悪人面だったり、デカいイカリ振り回す少女だったり、髪の毛を武器にしたり、影を操ったり。
中二心くすぐられました。

アクションもスピーディで、技が決まると気持ち良い!

本作は後に、ゲームアーカイブスで配信されています。




PS 街~運命の交差点~ CM

街 〜運命の交差点〜』(セガサターン)
1998年1月22日にチュンソフトより発売された、セガサターン用のサウンドノベルゲームです。
(セガサターン版の正確なタイトルは『サウンドノベル 街 -machi-』なのかな?)

8人の主人公たちのシナリオを神様視点で読み進めていく「ザッピング」システムが画期的でした。
誰かの行動が別の誰かに影響するっていう、ゲームならではのシステムですね。
フラグ管理がどうなってんだ?めちゃくちゃ複雑じゃないか?と思いましたが、意外とシンプルだと何かの記事で読んだような…。

また、売れる前のお笑いコンビ「北陽」の伊藤さおりや、若かりし窪塚洋介が出演していますね。

本作は後に、PS、PSPでリメイクされています。
チンチコーレ!




ダブルキャスト Trailer

ダブルキャスト』(PlayStation)
1998年6月25日にソニー・コンピュータエンタテインメントより発売された、PlayStation用のアドベンチャーゲームです。

フルボイス、フルアニメーションをウリにした『やるドラ』シリーズの第一弾。

カワイイ女の子とイチャイチャする恋愛ゲームかと思ったら、あんなに血を見ることになるとは…。

PSP版もあります。



PSP/PS3 アーカイブス 「パラサイト・イヴ」

パラサイト・イヴ』(PlayStation)
1998年3月29日にスクウェアより発売された、PlayStation用のアクションRPGです。

ジャンルは「シネマティックRPG」ともうたっていて、その名の通り映画的なストーリーを楽しむことができます。

プロデューサーは坂口博信、ディレクターは時田貴司、キャラクターデザインは野村哲也、音楽は下村陽子。
すげぇー豪華!

やり込み要素のクライスラービルが懐かしい。

ゲームアーカイブスで配信あり。




アストロノーカ

アストロノーカ』(PlayStation)
1998年8月27日にエニックスより発売された、PlayStation用の育成シミュレーションゲームです。

舞台は宇宙。
害獣から畑を守りながら、野菜の育成・交配を繰り返すゲーム。
見た目はユルいけど、とっても奥が深くてやり込める内容です。

ゲームデザイン的に、スマホアプリと相性が良さそうですね。

調べると、2003~2005年に本作をベースとしたオンラインゲームとして発売されてた模様。(『コスモぐらし 〜オンライン的野菜生活〜』)
全然知らなかった…面白そうなのに。

ゲームアーカイブス版あり。




エアガイツ(PS)

エアガイツ』(PlayStation)
1998年12月17日にスクウェアから発売された、PlayStation用の格闘アクションゲームです。

スクウェアからは珍しい格闘ゲーム。
FF7より、クラウド、ティファ(パンチラ)、セフィロス、ユフィ、ヴィンセント、ザックスが参戦しています。
正直いうとFFキャラ目当てで買いましたが、その他のキャラも十分魅力的です。

クエストモードが中毒性ありましたね。

リメイクされたらイイのに…と思ったけど、もしかしてディシディアシリーズがその後継なのか?

ゲームアーカイブス版あり。




このあたりで力尽きました。
名作多すぎる。
どうなってんだ、当時のゲーム業界。
恐れ入る。

以下、タイトルだけ。

バイオハザード2』1998年1月29日
ゼノギアス』 1998年2月11日
サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~』1998年4月4日
XI[sai]』1998年06月18日
ブレイヴフェンサー 武蔵伝』1998年7月16日
スターオーシャン セカンドストーリー』1998年7月30日
メタルギアソリッド』1998年9月3日
幻想水滸伝II』1998年12月17日

なーどなど。

0 件のコメント :

コメントを投稿